いつの間に?これからどうしたらいい?いつ解除される?ドコモで「特価BL」になっていた話

2019年3月に「ドコモへのMNPでPIXEL3 XLが一括1円!」という某量販店のキャンペーンを確認。3月から更新月に入ったauのガラホ回線があった為、これは行かなきゃ!と思ってMNPしに行ったのに…なんとお断りされることに!?

その場ではなにがどうなってお断りされたのかよく理解できませんでしたが、どうやら噂に聞いていた特価BL(ブラックリスト)に私も入っていた模様…自分のことを勝手にドコモの優良顧客だと思い込んでいたので結構ショック…。これからどうしたらいいのでしょうか?

特価BLとはなにか?どうしてそうなった?

まず特価BLについてですが、これは正式な名称ではなく、ユーザー側から生まれた言葉。いろいろと調べたところ「新規契約はできるが、月々サポートや端末購入サポートなどの割引キャンペーンが受けられないユーザー」とのことらしいです。実際私も「割引は受けられません。定価でしたら購入はできます」と言われました。

特価BLが適用される具体的なルールはユーザー側には開示されていませんが、以下のような条件がある場合は注意だそうです。

  • 月々サポートの総額が高め
  • 短期契約・解約を繰り返している
  • 寝かせ回線がある(SPモードを外したり、通話をしていなかったり)

私、ドコモ回線は複数持っていますが、ほとんど2年契約を全うしていますし、ドコモ光も契約しているし、dカードGOLDも契約しているし…上にも書いた通りドコモにとってはいい顧客だと思うんですけどね…。

確かに過去には月サポがトータル10,000円以上になった時期があったし、パケットパックは今も5GBの契約だし、月の支払が回線数の割にかなり安かったこともありました。

ただ、これらはドコモの施策に則って対応し、節約のためにいろいろと工夫した結果であって、決してキャッシュバック目当てとかそんなことはなく…。

回線にしろ家族名義を使ってとかやったこと無いですし。逆に母親の回線を自分の名義に変更してそこで1回線埋めちゃうくらいなんですから…。

まあ、上述のように思い当たる節が無いわけではないですが、私などより結構頻繁に乗換や契約をしているブロガーの方たちももおりますので、何で自分が?という気がして悶々としています。

あと思ったんですけど、これって特価BLの条件とか、いつまで特価BLとか、隠す必要あるんでしょうか?

ドコモが明確な基準を設けて、きちんと開示しても特に問題はないと思うし、逆に開示したほうが方がすっきりしていいと思います。

「あなたは短期的にサービスを受けすぎているから次のサービスが受けられるまでちょっと待ってね」と言われたら仕方ないけど素直に受け入れるでしょう。

ゴネてもダメなのはわかっていますが、変に隠すからクレーマーみたいな人が店で暴れたりするのでは?(←実際にいるかわかりませんが、多分いる)

 

ちなみに、回線契約時の審査は必ずあります。そしてその審査は割賦審査契約審査があるそう。

割賦審査は分割で買う能力があるかどうかを見極めるもの。過去にクレジットカードの支払で問題があったりするとダメらしいです。割賦審査で落とされた場合は一括購入であればOKとのこと。

もう一つの契約審査は契約していいユーザーかどうか見極めるもの。過去の支払状況に滞納があったりするともちろん対象となりますが、今回の特価BLもこちらに入るのではないかと思います。そもそも一括1円や0円の場合は分割審査は関係ないですからね。

いつから特価BLだったのか?

現在私の場合はドコモの回線を4回線持っております。

1.メインは私個人の20年超回線。昨年後半には月サポが切れたので、高額月サポ(およそ3,000円)の付く機種に機種変更済み。

2.母親に渡しているカケホーダイ回線。元々はらくらくホンだったものの月サポが500円程度しかなく、そのままにするよりdocomo with回線にした方が節約できると思ったので、昨年後半に機種変済み。

その時のブログ→ドコモの子回線をdocomo with対象機種に機種変更して月々の支払いを減らそう!試算したら500円安くなった

3.昨年3月に0円で純新規契約したdocomo with回線。おサイフケータイ用にサブとしていつも持ち歩いている。昨年12月にdocomo with機種に機種変更。

4.高額月サポ(2,000円超)要員の寝かせ回線。SPモードなし。今年の秋に月サポが終わるので解約するか、機種変更するか検討中。

そして、ここに5回線目をMNPで追加しようとしたところ、断られ特価BLが判明しました。

 

上述の通り1~3の回線は昨年後半に機種変更をしておりいずれも成功。他の方の話でも特価BLの場合でも機種変更に制限はないと言われています。

また、3の回線はドコモショップで新規契約していますが、MNPではなく完全な新規契約です。これはwith機種ですがネット上の経験談だと「withの場合新規契約可能」ということなので、この時点で特価BLになっていたか、いなかったかは不明。ただし、なっていた可能性はある。なお、その時契約した端末はドコモの標準価格では3万円ほどだったものの、ショップ施策で0円になっていて、それは適用されました。

気になる点としては、昨年後半に3回線を機種変更していて半年もたっていないという点。

あと、2017年春に端末購入サポートでiPad mini4を購入し、購サポ期間(14か月)が終わって2018年の初夏に解約したこと(違約金は支払っている)。解約してから1年たっていないのにまた回線を増やそうとしているのがいけないのか???

ライトなケーコジであることは自認していましたが、厳しすぎやしませんかねドコモさん。最終的にはauを辞めてドコモに入り、私からドコモへの支払も増えるというのに、あちらからお断りされるとは。

それでも諦めない!ドコモへのポートインを探ってみる

気持的にはPIXELをゲットしておさいふ機として、ピュアAndroidの最新機種として利用することを楽しみにしていただけに、お断りされたのは残念ですが、もう一つMNPしたい理由としてはポートインさせたい現在auの回線の番号が結構覚えやすくて気に入っているから。番号にこだわりが無ければ純解約すればいいんですけど、出来ればMNPして持ち続けたいなということで。

更にドコモはウェルカムスマホ割として毎月の料金から1,500円割引くキャンペーンを用意しており、それを使いたいというのがあります。それがあればその回線は1年は維持費ゼロになり、さらに余った割引分は親回線の割引に使われます(←こういう意識でドコモを使っていたから特価BLになったのかもしれませんが、思考が節約厨だからもう仕方ないです)

ということで、ドコモにポートインできないかどうかをいろいろと探ってみます。

ケース1・店舗でMNPを試してみる→結果:お断り

これは前述の通り。某量販店で行われていたPIXEL3 XLがMNPで一括1円案件。

元々が13万を超える端末が、ドコモの施策端末購入サポートで66,000円引きに。さらに店舗施策で65,000円が割り引かれ、3,240円まで減額。

店舗ではドコモ系コンテンツとその他コンテンツ合わせて5個に加入すると3,240円が1円になるというもの。(コンテンツは5個すべてに入るか入らないかの選択肢しかない。ただしドコモ系コンテンツは30日間無料期間あり)

13万する機種が1円になるならコンテンツくらい入ってやらぁ!と前向きに待っていたのに審査で「NGでした」の報告が店員さんから。店員さんからはドコモの審査で割引施策がダメと出た詳しい理由はわからないから言えませんとの説明のみ。釈然としないけれども店員さんを問い詰めたところで何も出てこないだろうし、仕方ない。

しかし逃した魚は大きいなあ。

ケース2・オンラインショップのMNPを試してみる→結果:お断り

家からネットでオンラインショップでいけるかどうか試してみます。

試したのは型落ちのiPhoneX 64GB。MNPだと購入サポートが入って一括15,000円程度。PIXELはオンラインショップでは店舗施策が無くその分高かったため断念して、特価BLかどうかのチェックのためにiPhoneを選択します。

特価BLの人は、注文画面上で購入サポートや月々サポートのマイナス額が表示されないという話もありますが、注文を進めていくときちんと画面上に購入サポートの紹介が出ていました。仕様が変わったのかな?

支払はクレジットカードにして、カードを使った支払いステップもOK。これであとは審査結果を待つだけです。

 

→オンラインショップから申し込んで5日後、メールでお返事があり「お断り」という結果に。オーマイゴッシュ…まあ、想定内ではありますけど。

んー、一縷の望みを託してみましたが、これで特価BL確定ですね…。

 

オンラインショップでは「無駄なオプションを省ける・事務手数料がかからない」などのメリットがありますので私は店頭購入よりも好きなのですが(特に事務手数料が3,000円とか不要なのは地味に大きい)、結局店頭にしろオンラインにしろ、私の場合は端末購入サポートを使った新規契約はNGのようです。おそらく月々サポートもNG。これは厳しいなあ…。

 

 

ちなみに、オンラインショップで注意したいのは、MNP予約番号の有効期限。

MNP予約番号は通常14日間の有効期限がありますが、ドコモオンラインショップでMNPによる新規契約を申し込む場合は10日以上有効期限が残っていないといけません。ドコモオンラインショップではMNP手続きが終わるまでに最長10日を目安としており、そのため予約番号も10日以上の有効期限を必須としています。

実際に私の場合も返事が来るまで5日かかりました。店頭ならば1時間以内に審査が終わるのにずいぶん長過ぎない?とも思いますが、そういうことなので仕方ないですね。

その間、オンラインショップ上のステータスは「お手続き中」のままで、元の携帯電話番号は転出元で引き続き使えます(移転が終わっていない状態)。

 

ケース3・docomo withの対象機種でのMNPを試してみる→結果:ポートイン成功

次に試すのはdocomo with対象機種を購入する形でのMNP転入です。

特価BLの場合、端末購入サポート、月々サポートはNGでもdocomo with対象機種での新規契約(MNP)はOKだという話。

withの場合、毎月の料金から1,500円が永続的に割引されます。端末自体は一括購入だとしても3万円台が中心。店舗施策で一括0円になることもあるので、それを狙うしかありません。

 

ということで某量販店で試したところ無事ポートイン成功しました。

特にこれと言っていつも以上に質問されたり、確認されたりというようなことありませんでした。店員さん同士でヒソヒソ話をしていましたが、これ自体は店員さん同士の確認事項でよくある話なので特に問題なかったかと。

もしかしたら「あ、こいつ特価BL!?」とか思われていたかもしれませんが、契約作業用の端末はこちらからは画面が見られませんしね。無駄な心配しても仕方ないので結果良ければ全て良しと。

端末代金はほぼ0円。事務手数料もかかりますし、コンテンツ入ってと言われたので正確には0円ではないですが、長期的に考えれば最初の出費は仕方ありませんね…。

特価BLだと適用されない施策がありますが、docomo withについては現時点では問題なしということがわかりました。

 

 

それと私の場合はガラホからの乗り換えだったので、1年限定ですが1,500円割り引かれるウェルカムスマホ割という施策も適用されました。

3Gガラケーだけではなく、4Gガラホからの乗り換えにも適用。これでwithとトータルで毎月3,000円の値引きに。

3,000円値引かれると、今回契約した回線の月々利用料以上の割引になりますが、上回った金額分は親回線の割引に回されるということで、とてもありがたい施策です。

まあ、こんな恩恵を受けてばかりいるので特価BLになったんでしょうけど…。

 

この施策を受ける場合は自己申告制になります。お店の方から「ガラケーからの乗り換えですか?」とはおそらく聞いてくれませんので、自分から「ガラケー(ガラホ)からの乗り換えです」と伝えます。

そのときに、今まで使っていたガラホにSIMを挿して電話番号を認識できる画面を提示する必要があります。(緩いお店ならガラケー本体見せるだけでいいかもしれませんが)

ちなみにオンラインショップでは、その画面を写真に撮って添付送信する必要があります。

おまけ・MNPで家族回線に入るなら「ご家族紹介特典」を忘れずに!

今回、私はすでに持っているドコモ回線の子回線にポートインさせる方法を取りましたが、この場合は「ご家族紹介特典」が受けられます。家族と言っても同一シェアパックに入るのであれば自分名義の回線を増やすことでも対象になります。

これ、昨年私が新規で子回線を増やしたときにももらえた記憶があるのですが、現状は乗り換えのみの模様。

申込みは特に難しいことはありません。紹介者(もともとドコモにいた方)の回線でエントリーをするだけ。

  1. ご紹介者が、「dポイントクラブアンケート」または店頭※5 にて特典にエントリーしていただくこと※6
  2. 紹介された方(ご家族)が他社からお乗りかえのうえ、対象機種をご購入いただくこと
  3. 適用条件2.のご購入月の翌月1日時点で紹介された方(ご家族)がご紹介者と同一シェアグループにご加入していること(=紹介された方(ご家族)と同月中にご紹介者もドコモ回線をご契約いただき、なおかつエントリー時に活用のdアカウントにドコモの携帯電話番号を登録いただくことが必須となります)

これもお店の方からは案内してくれないと思いますので、自分から申告しましょう。

2ヶ月後の中旬には10,000ポイントが入るはず。

 

そういえば当初目的だったPIXEL3のゲットですが、新規ではNG。機種変更なら行けそうですが、そもそも端末購入サポート機種は前の機種変更から6ヶ月経っていることが必要なので、今動けるのは寝かせている1回線のみ。しかも月サポがまだ余っているので、動かしたくない…ということで断念します。

 

以上のとおり、特価BL回避はなんとか成功しました。

2019年の春商線以降、キャリアには分離方式でのプラン提供が課せられ、その結果docomo withがなくなるのではないか?減額されるのではないか?端末0円今度こそなくなるのではないか?という憶測もありますので、このタイミングでどうしてもドコモに入っておきたかったのでした。

ただ、私はこれで5回線埋まってしまったので、仮に解約などで枠をあけたとしても今度またドコモと契約するときはwithかサポート(割引)なしの定価購入しかありません。withがなくなったらどないしよ?

分離プランも気になるし、特価BLがいつ解除されるのかも気になります。

 

追記:機種変更の場合にはお咎め無し!

この記事の冒頭でPixel3 XLが欲しいと書きました。一時は断念していましたが、XLではない無印のPixel3が機種変更で一括0円という施策が行われていたため、結局まだ半年くらい残っていた高額月サポ回線を一つ潰してPixel3に機種変更をしてきました。

このPixel3もXLと同様にドコモの端末購入サポート店舗独自(YMD電機)の施策を合わせて0円となっていましたが、結論から言えばどちらも適用され、特価BLでも問題なく機種変更ができました。

店舗での機種変更ですので手数料と有料コンテンツ加入が発生しますが、やむを得ません。

 

ということで、この半年でドコモの音声回線5つをすべて機種変更する形となりました。おそらくしばらくドコモについては動かせないと思いますが、特価BLについてまた何か進展があれば記事にしようと思います。

4月以降は、ドコモ自身の分離プランを用いた料金プランがどうなるのか、注目ですね。