【お断り】この記事、2019年12月に下書きだけしておいて公開していなかった記事です。自分の備忘メモも兼ねて公開しておきます。
私はauのガラケーを持っていましたが、2019年12月にちょうど契約更新月に突入。
3G終息に向けて各社が取り組みを進めており、おいしい案件がありましたので久々にMNPしてきました。移転先はソフトバンク。だって、ドコモは特価BLだから…。
ソフトバンクのスマホデビュープラン
ソフトバンクにはスマホデビュープランという3G回線からの移行専用プランがあり、このプランの場合1年間ですが月々980円から利用が可能。
2年目以降は1,980円となりますが、ソフトバンクは違約金の制度を撤廃しておりいつでもタダで解約可能なため、2年目以降どうしようかはその時考えたいと思います。
契約してすぐに解約しても表向きは問題ないのですが、再度新規契約しようとしたときに「あなたはすぐ解約するからダメー!」と言われ、ソフトバンクからもBL認定されかねないので、
最低でも1年は使おうと思います。
条件のチェックは厳しい
さて、今回MNP契約で購入したのはソニーのXperia 1です。21:9という縦長画面の変態機種。
通常10万円を超える定価の機種ですが、ビックカメラの施策で他社からの3G携帯からのMNPならば22,000円で購入できるということMNP転入することにしました。(12月時点の話)
条件は他社3G契約からのMNPであることのみ。よくあるオプションモリモリ条件はありませんでしたので、本当に本体22,000円+月980円の条件で購入可能でした。ビックありがとう!
ただ、3G契約であるかどうかの確認はしっかり行われました。
まずは3G機種の持参が必要で、端末のプロフィールメニューを開いて電話番号を表示した画面の写真を撮られます(契約用のiPadで撮影)。
また、現在の契約がわかる画面の提示も必要。私の場合は別に持っていたスマホでMy auをひらいて、最新の契約情報の画面を開き確認してもらいました。
ガラケー機種だけ持っていて、そこにSIMをさせば、一つ目の条件はクリアできますが、二つ目の条件は実際に契約していないとクリアできませんので、そこは厳重でした。
あと、条件ではありませんが契約後にPayPay登録してくれませんか?と言われましたので登録しておきました。マストではなかったようですが。
お支払いは電子マネーで。あとは手持ちのビックポイントをすべて使いました。
ビックではスマホ一括払いの時には1%しかポイントが付きません。
通常通り現金で10%や電子マネーで8%付けばいいのですが、そうはならないので、であればポイントを使って残りの金額だけ現金などで支払う方が吉ですね。(これはヨドバシやヤマダなどにも言えますが)