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おうちクラウドディーガDMR-BRW1050を買った!なにに使える?なにができる?

夏のボーナスが出ましたが、使える小遣い分が少ないので…なんとなく買いたいなあと思っていたブルーレイレコーダーを購入することにしました。

3年前にテレビを買いなおして以降、テレビに直接HDDを付けて録画し、レコーダーは使っていませんでした。

しかし、HDDもいっぱいになり、やはり外のディスクに逃がせるブルーレイレコーダーが必要だ!ということになりまして。

選んだのは売れ筋で、比較的値段もお手頃なパナソニックのおうちクラウドディーガDMR-BRW1050

最新のおうちクラウドディーガは10種類

エンケンさんのCMでもおなじみおうちクラウドディーガですが、2018年の春モデルは6種類です。

大きく分けると7チューナー以上の全自動録画モデルと、6チューナー以下のレギュラーモデルが3種類。

また、2017年秋モデルとして、レギュラーモデルが4モデル。合計10モデルです。

 

私が選択したDMR-BRW1050はチューナー数は2つ。ハードディスクの容量は1TB。

チューナーは以前使っていたモデル(東芝 REGZA DBR-Z250)も2つで十分でしたし、実際に3番組も同時に録画することはないので。ただ、家族が多いなどの理由で3チューナー以上が良い環境の人もいると思います。

ハードディスク容量は、まあ足りなくなれば外付けを検討すれば良いので。HDDは安くなっていますしね。

 

DMR-BRW1050は価格コムの売り上げランキングで2018年6月・7月現在は1位。まあ、特にこだわりがなければ売れているもの買えば間違いないです。

ちなみに似た型番でDMR-BW1050というものがありますが、これは販路が違うだけで中身は同じだということ。

ちょいちょいこういう売り方する商品がありますが、型番で商品内容やスペックを見る消費者もいるので、できればやめてもらいたいな…。

購入はWowma!で ポイント等で表示価格から2割安も

さて、今回はWowma!で購入をしました。

購入当時39,800円と最安だったWowma!のA-priceを利用。そこからクーポンやらポイントバックやらでおそらく2割程度安くなりそうです。

ホント、auユーザーならWowma!を使わない手はありませんよ。

私はWowma!やauスマートパスプレミアムを使うためにやっすいau回線を持っているようなものです。

ちょっと残念だったのが、A-priceは現金商売にてクレカが使えずに、銀行振り込みとなりました。

現金主義でもその分安くしてくれるのであれば問題ありませんけどね。

商品は注文から3営業日程度で届きました。

ディーガの開封と設置

ということで到着したディーガを開封します。

入ってるのは本体、リモコン、ケーブル、説明書など。昔に比べると同梱品も減りました。

 

そして本体。最近のレコーダーは薄くて軽いんですね~。そりゃ中身は基盤とBDドライブとHDDだけなら…もっと小さく、軽くなりそうな気もしますが。

そして設置。下段には過去の歴代チューナー様が。過去はすべて東芝をチョイスしていました。

AV機器の設置、昔はスカパーチューナーやCATVのセットトップボックスとかいろいろあって正しく繋ぐのにも苦労して、その時にいろいろと勉強しましたが、いまはテレビやレコーダーにチューナーが内蔵されており余計な装置も減ってすっきりです。

今回もすでに設置してあった分波器に、これまたすでに家にあったケーブルを追加してテレビとは別系統で接続。で、最後にテレビとレコーダをHDMIケーブルで接続しました。説明書には載っていない接続方法ですが、使えればOK。

おうちクラウドディーガで出来ること

ここからは実際におうちクラウドディーガでできることをまとめたいと思います。

録画ができる!とか、ふつうのことは割愛し、使ってみないとわからないようなことを載せていきます。

テレビにつけたHDDからディーガへのダビング

テレビに外付けしたHDDの録画番組データをディーガのブルーレイディスクを使ってメディアに焼くことはできるのでしょうか。答えは「できます」

HDDからディーガへのダビングが可能です。前提として、テレビもディーガも同じ家庭内LANに接続しておく必要があります。

 

操作はテレビ側になります。まずは転送先の機器を選択。テレビの機種にもよると思いますが、私の環境ではテレビ(SONY BRAVIA)で録画番組の一覧を出して、ネットワークでつながった別の機器を探します。

今回の場合はディーガDMR-BRW1050を選択。最初リストに出てくるか不安でしたが、無事に出ましたね。

これはDLNAという規格の機能をお互いが持っているため、別のメーカー製品でも同じネットワークにつながればデータを移すことが出来るのです。

なお、ダビングには回数制限があります。地上波の放送だと10回まで(最後の1回は移動(ムーブ))、スカパーの番組は1回の移動(ムーブ)、それ以外にダビングできない番組もあります。

 

ただし、ネットワークを介して移すので時間はかかります。テレビとレコーダーはHDMIケーブルではつなげていますが、これはデータを流すケーブルではありません。

前提のとおり、家庭内LANで繋いでおく必要があります。ルータでケーブルをつないで有線接続するのが良いですが、近くにルータがない場合は無線でもつながります。

 

で、準備が整ったらダビングをしたい番組を選んでダビングを開始します。

私の家のテレビでは番組をまとめてダビングできる機能がありますので、それでダビングを予約しておくような感じで指定しておきます。

また、テレビの電源を切っているときしかダビングできない機種なので、基本的には外出中や夜中などに転送しています。

たくさんの番組をダビングしようとするとホント時間がかかるので、実はまだダビング以外の作業があまりできていません…。

 

てなわけで、現状はここまで(短っ!)。

また新しい使い方を試したら追記していきます。

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