元富士通系の通信サービス会社nifty(ニフティ)は耳にしたことがあると思いますが(現在はノジマが親会社)、そのniftyが運営している格安SIMサービスがNifMo(ニフモ)です。
そのNifMoでは現在キャッシュバックキャンペーンを実施中!
5月末までに端末+SIMカードを契約すると最大21,200円のキャッシュバックが受けられ、通信料金が6か月間ほぼ無料になります。実質的に掛かるのは端末代金だけとなります。
対象の機種+SIMは?
今回のキャンペーンの対象になる機種は6機種。以下の通りです。
- HUAWEI nova RAM 3GB / ROM 32GBモデル
- HUAWEI nova lite RAM 3GB / ROM 16GBモデル
- ASUS ZenFone ™ 3 Max (ZC553KL)RAM 3GB / ROM 32GBモデル
- ASUS ZenFone ™ 3 (ZE520KL)RAM 3GB / ROM 32GBモデル
- ASUS ZenFone ™ 3 Laser (ZC551KL)RAM 4GB / ROM 32GBモデル
- 富士通 arrows M03 RAM 2GB / ROM 16GBモデル
中華スマホが中心ですが、注目したいのはHUAWEI nova lite。2月に発売になったばかりの新機種です。一括購入しても約2万円という低価格ながら、価格以上のスペックを持つといわれる端末で、今大人気になっています。
OSはAndroidoの最新版7.0(ヌガー)。5.2インチのフルHD画面、オクタコアCPU、指紋認証、などハイスペック機と変わらない仕様で20,000円とか安すぎぃなのであります。
また、SIMフリー端末ですからNifMo以外のSIMももちろんつかえます。ドコモは当然としてソフトバンク系のSIMも可能です。(ただしauのSIMは周波数の問題で使えないそうです。)
そして、対象となるSIMは3GB以上の3つのプラン。一番手頃な1.1GBのプランは対象外です。
ということで、今回はnova liteと3GBプラン契約をした場合を皮算用してみます。
キャンペーンのおさらい
このキャンペーンでは対象のプランによって最大で21,200円のキャッシュバックを受けることが出来ます。(下の画像はクリックで拡大します)
NifMoのプランはデータ容量別に4種類ありますが、今回は一番下の1.1GBのプランは対象外です。ということでこのページではその次の容量である3GBのプランで試算をします。
また、このキャンペーンは「機器到着月を含む6カ月目までに解除またはデータ通信プランをご契約時より容量の少ないプランに変更された場合、キャッシュバック特典の対象外となります。」と書いてあるため、当月を含め、半年間は契約の保持が必要です。
なお、NifMoは申し込み月のプラン料金が無料になりますので、今回は1ヶ月目無料+5か月間毎月費用発生ということになります。
そして、このキャンペーンは以下のバナーをクリックした人のみが対象になります。このバナーは限られた一部のサイトにしか貼られていませんので、公式サイトで探してもありません。
バナーをクリックせずに申し込んでもキャンペーンは受けられませんので、ご注意ください!
データSIMで契約してみる
まずはデータSIMで4月に申し込んだ場合。
- 4月から9月の半年間のデータプラン900×5で4,500円(初月無料)。
- 本体代金が一括で18,900円。
- 初期費用3,000円。
ここまでは税抜です。それらを合計して税込にすると28,771円になります。
そこから8,200円がキャッシュバックされますので、20,571円が6ヶ月に掛かる費用です。
10月に入ったらさっくり解約しても問題ありません。
音声SIMで契約してみる
続いて音声SIMで申し込んだ場合。
これは購入月が無料になるのはデータプランと同じですが、購入月の翌月から半年以内に解約すると8,000円の違約金がかかります。
よって、4月に購入した場合は10月末まで契約するのがセオリーでしょう。(解約するなら11月)
10月中に解約した場合、キャッシュバック対象にはなりますが、違約金が掛かるため、バカを見ます。
- 4月から10月の7ヶ月の音声プラン 1,300×6で9,600円(初月無料)
- 本体代金が一括で18,900円。
- 初期費用3,000円。
ここまでは税抜です。それらを合計して合計して税込にすると34,020円になります。
そこから12,200円がキャッシュバックされますので、21,820円が7ヶ月に掛かる費用です。
実質的に本体価格とほぼ同じ代金で半年間基本料金無料の回線が出来上がります。
音声は通話してしまうと通話料金が加算されますが、データだけなら3GBまでは基本料金で収まります。
MNP弾にして秋から年末年始に備える?
「そんなら、少しでも安いデータ回線に申し込んだほうがいいんじゃない?」と思われるかもしれませんが、ちょっと待った!
NifMoの音声プランは上述の通り契約翌月から6か月間経過すれば解約しても契約解除料、いわゆる違約金は発生しません。
これは純解約をした場合でも、他社にMNPした場合でもかわらずかかりません。
ということは、4月に購入しても違約金なしで11月に解約ができます。11月といえば…新しいiPhoneが既に発売されているはず!
その新iPhoneにMNPで移行するのもいいですし、現行のiPhone7が型落ちになってMNPでウマウマセールが行われている可能性もあります。
そんな事情もありますので、今のうちにMNP弾を仕込んでおきたい人にはデータじゃなくて音声で申し込んでおくと一石二鳥かもしれません。
というわけで、気になっている方はこちらのバナーからNifMoのキャンペーンページをご確認のうえ、ご検討下さい!