アプリで黒タクを呼んで感激した話をこの前にしていますが、味をしめた私は今度はハイヤーを呼んでみることにしました。普段ケチケチしているのはたまに贅沢をするためなのです!
今、話題になっているUBERというアプリ。これもタクシーを呼ぶアプリだと思っていたのですが、どうやらメインとしてはハイヤーを呼ぶためのアプリのようです。
とりあえずインストールしておいたところ「初めてと2度目の乗車で2,000円割引くキャンペーンやってるよ!」というメールが届いたもので、これは使うっきゃない!とUBERで初めてハイヤーを呼ぶことにしたのです。
UBERとは?
UBERとは上述のようにハイヤーやタクシーを手配するアプリ。
使い方は「全国タクシー配車」と同じように地図で乗車場所を指定し、配車を依頼するだけの簡単ステップです。
事前に氏名やクレジットカードを登録しておきます。料金は後日クレジットカードに請求されるシステムです。
詳しい使い方はUBERのサイトを見てくださいね。
で、そもそもハイヤーって何?って話ですが、「タクシーのファーストクラス版」と言われるように、高い質のサービスが伴ったタクシーといった感じです。社長さんなど偉い方が乗られる黒塗りのアレですね。
そんなクルマに乗る機会はめったにないですし、そもそも乗れるような身分ではないのですが、それを可能にしてくれるUBERというアプリ、素晴らしいです。
現在、ハイヤーを呼べるのは東京の都心と羽田空港辺りに限られていますが、今後拡充されていくものと思われます。
アメリカ発のアプリですが、すでに昨年の時点で世界の150以上の都市がサービス対象となっています。
普段東京に住んでいる方、働いている方だけでなく、東京に遊びに来る方にとっても要注目のアプリです。
ハイヤーを手配してみる
ハイヤーを手配したのは平日の夜。会社の同僚と飲み会に行く時に呼んでみました。
アプリで乗車位置を指定し、(任意ですが)目的地を入力し、配車!すると近くにいたハイヤーが手配されます。
アプリ内にドライバーさんの顔写真、車種、(ナンバープレートの)ナンバーが表示され、地図ではハイヤーのアイコンが地図上を走りこちらに向かっています!
しばし待つとハイヤーが到着!車は黒のクラウン・ロイヤルサルーンでした。ドライバーさんが降りてきて、ドアを開いてエスコートしてくれます。
社内のシートは革張り!テンション上がります(笑)。ハイヤー素晴らしい。さすがにタクシーのような窮屈さもありません。
ドライバーさんはこちらの名前を知っているので「○○様」と名前で呼んでもらえます。
目的地は伝えていましたが改めて確認があり、ドライバーさんが車に備えつけのタブレットに入力して出発。タブレットはUBERから支給されているもので、これがカーナビにもなりますし、顧客管理端末にもなります。
あとはしばし、目的地までの快適ドライブ。
ハイヤーのドライバーさんはサービスレベルがどれも一流。おもてなしだけではなく、運転技術も高いものを要求されるのだそうです。ですから乗っているこちらはすごく心地が良い。
気分はブルジョワですよ、ブルジョワ。
気になる料金は?
25分程度乗車した所で目的地に到着。もちろん降車時にもドライバーさんがドアを開けてくれます。
そして「いってらっしゃいませ!」と気持ちのいい挨拶をいただきました。交差点付近で降りたので、周りの人にちょっと注目されてしまいました(笑)。
こんな贅沢体験をして「でも、お高いんでしょう?」と私もドキドキしましたが...すぐに領収書がメールで届きます。
その金額を見たところ、例の2,000円割引サービスが自動適用されて、2,000円程度でした。通常ならば4,000円というところですね。友達3,4人で乗車してシェアをすれば全然高い金額では無いなというのが印象です。
UBERでのハイヤー料金は初期料金の103円に距離と時間に比例した金額が加算されます。明瞭会計!
ちなみに、料金は登録したクレジットカードから自動で引き落とされますので、ハイヤーでのお金のやり取りはありません。車を降りる直前にドライバーさんがタブレットをタップすると自動で料金が計算され、その結果がメールで届くことになっています。
皆さんも是非素敵なUBER体験をしてみてください!
アプリをダウンロードしたあとでアプリ内の「プロモコードを入力」のところでプロモーションコード ubertokyoplatz を入力していただくと、皆さんにも2,000円分1,500円分のクレジット(今は少し下がってしまったようです)が追加されますので是非お試しください!
または以下のURLからWebでユーザー登録しても1,500円分のクレジットはゲットできますよ。