私のメイン携帯はドコモ回線のスマホですが、最近auがお気に入り。ユーザーへのサービスだけで言ったら断然auです。結局auも複数回線持ってしまっていますw
携帯キャリアのお得なサービスといえばMNPで高額キャッシュバックを効果的に得る方法を思い浮かべるかもしれませんが、「既存ユーザーないがしろかよ?」という声に応えるためか、auは既存ユーザへのサービスも十分なレベルです。
そんなauをお得に使うためのサービスをご紹介。auユーザでこれらのサービスに登録していないと本当に損ですよ!
au ID
まずはau ID。これはもう皆さんほとんどの方が加入済みだと思います。au walletポイントを貯めるためにもau IDは取得しておかないといけません。すべてのサービスを受けるための源のようなものです。もちろん、登録は無料ですよ。
「自分はガラケーだから...」という方でも大丈夫。ガラケーでも登録可能です。→リンク
「ネット(LTE NET/EZ WEB)契約していないから...」という方は、ID取るためだけにネット契約しましょうw→リンク
au IDを登録するには?→公式サイトへリンク
au スマートパス
回線申込時に契約だけして何も触っていない人、またはすぐに解約した人いませんか?これを使わないなんてもったいない!毎月372円(税抜き)かかりますが(最初の30日間は無料)、それに見合ったサービスを受けられます。
当初から「アプリ取り放題」が話題になっていますが、それ以上に注目したいのは会員特典。コンビニスイーツ・ジュース・ビールなどの無料クーポンが先着や抽選で貰えたり、ファストフードなどの割引クーポン、映画試写会などへの招待、宿泊・レストラン予約の割引などが受けられます。
特に、2日・22日は「auスマートパスの日」として更にお得が受けられます。私は先日のスマートパスの日に旅行のホテル予約を「一休」でして、5,000円の割引を受けました。既に1年近い分の元が取れましたw とにかく入っておかないと損です。(スマートパスの日でなくても、一休ではスマパス会員が常時1,000円引きになりますので登録しておくべきですよ!)
今ならげん玉経由で加入すると、初めて加入する方には12,600げん玉ポイントの還元が受けられとってもお得!→リンク(スマホからのアクセスのみ有効)
au WALLETカード
au WALLETも既にお馴染み。年会費などは一切かかりません。クレジットカードのように見えてクレジットカードではなくプリペイドカードです。(au WALLETクレジットカードという別のサービスもありますので注意)
事前に現金をチャージしておき、マスターカードの加盟店やネットショッピングで利用できます。クレジットカードの使いすぎを気にする方にも持って来い。年齢制限もないので未成年の方でもOKです。
200円の利用で1ポイントのau WALLETポイントが溜まります。このポイントはau WALLETカードにチャージして現金として再度利用することも可能です。(チャージは100ポイントから)
また、ポイントアップ店のお店で利用すれば更にお得です。例えばセブン-イレブンやイトーヨーカドーなら200円の利用で2ポイント貯まりますし、スターバックスカードへのオンラインチャージで使えば200円で7ポイントが貯まります!うまく使えば本当にお得ですよ。
au WALLET カード(プリペイド)→ 公式サイトへリンク
じぶん銀行
最後はじぶん銀行。じぶん銀行はauと三菱東京UFJ銀行が組んで作ったネットバンクです。
じぶん銀行の口座を作りau IDを紐付けると(プレミアムバンク for au)、ATM手数料と振込手数料が無料になります!その他にも定期預金の金利が高いなどのサービスはありますが、この手数料無料サービスだけでも口座を作る価値はあるでしょう。
私は目的別に複数の銀行口座を使い分けていますが、給与口座に給与が振り込まれるとその殆どを下ろしてじぶん銀行に入金しています。そして口座ごとに必要なお金をそこから振り込んでいます。他行への振込手数料も無料なので、細かいことは気にする必要がありません。またお金の引き出しも時間や曜日を気にせず、手数料無料で引き出しています。
そして、じぶん銀行は三菱東京UFJ銀行系の銀行になりますので、三菱東京UFJ銀行からの振込も無料になります。普段三菱東京UFJ銀行をメインで使っている方は、そのサブ口座として作っておけばお金の双方向の移動での手数料を来にせず使えます。
また、現在は行なっていませんが、上記で紹介したau WALLETへのチャージをじぶん銀行の口座から行うとボーナスがチャージされるキャンペーンが実施されることもあります。キャンペーンは見逃さずに必ず参加しましょう!
じぶん銀行 → 公式サイトへリンク
以上、auユーザーが申し込んでおくべき4つのサービスを紹介しました。詳しくは各公式サイトで御覧ください。これらのサービスを使ってユーザーメリットを存分に享受しましょう。