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マイニングマシンを2018バージョンに新調!採掘効率が3倍・4倍になってコスパ最高!になった話

更新日:

使っていなかった10年くらい前に組んだPCを引っ張り出し、グラボだけ新しいのを用意してGPUマイニングを始めたのが2017年の夏。それからマイニングは継続中です。

そろそろ新しい環境でマイニングをしたいなと思い、2代目マイニングマシン(2018バージョン)を組みましたのでご紹介させていただきます!

今までのマイニングマシンは?

初代のマイニングマシンはこちらの記事にもある通り、もう世代遅れのPCでしたが、計算をするのは最新のグラボでしたので問題なく動きました。

ただ、24時間回すものですので、新しいPCや電源を使ったほうが省エネ性能なども優れていると思い、2代目を作ることにしました。

パーツの資金は仮想通貨の売買益から出しますので、特に回収しようとかは考えていません。

マシン構成

今回はすべてネットでパーツを注文して組みました。秋葉原に行くのも楽しいですが、値段ならネットの方が安かったりしますね。

注文したのはマザーボード、CPU、メモリ、電源、グラボです。

マザーボード

ASUSのEX-B250-V7をチョイス。

マイニングやインターネットカフェに最適な高耐久連続稼動モデル

  • Mining Mode: BIOS上にマイニング用途向けに6枚のグラフィックカードを効率良く稼働できる「Mining Mode」オプションを搭載
  • 連続稼動設計: インターネットカフェ、オーダーメイドのゲーミングPC、品質指向のビジネスに最適なソリューション
  • 止まる必要のない耐久性: 湿気防止コーティング、金メッキ済みPCIe x16/LANポート、USB Guard、5X Protection IIIによる優れたハードウェア保護
  • ノンストップゲーミング: 最高のオーディオ体験
  • 終わることのない挑戦: ASUS iCafe LABによって、ディスクレスシステムで使用するための再起動テストおよび互換性テストを受け、代表的なゲーム群、100以上の周辺機器、1000以上のCPU、メモリモジュール、グラフィックカードなどとの互換性を保証済み

https://www.asus.com/jp/Motherboards/EX-B250-V7/

ネットカフェやマイニングなど、耐久性の求められる設計がされているということ。

また、PCIe 3.0 x16のスロットが3つあることも決め手。グラボを5枚も10枚も使うのであれば話は別ですが、2,3枚で良ければライザーカードなしでグサッとさせるPCIe 3.0 x16が多い方が良いです。

その上で値段も1万円程度とマザボにしてはリーズナブルなのもよし。

当初、Amazonで購入しようとしたところ在庫がなく、ヨドバシで購入しようとしたところ取り寄せで1か月以上かかると言われたのでアメリカのAmazonで購入することに。

しかしホリデーシーズンに一番安い送料(スタンダード)で発送したものですから、到着まで3週間かかりました。仕方ないですね…。

電源

上述の通りマザボを米Amazonで購入しましたが、電源も一緒に購入。というより、米Amazonで購入した目的はどちらかといえば電源です。

日本で2万円以上する電源がアメリカAmazonでは6-7割程度の値段。まあ、送料掛かるのでもう少し高いのですが、それでも日本で買うより十分安いです。

奮発して?プラチナにしました。850Wにするか750Wにするか悩みましたが、結局750Wに。

 

なお、付属してきた電源ケーブルのコンセント部分は三叉のもの。日本でも対応したタップに挿せば使えるかもしれませんが、別のケーブルを準備しました。

 

ちなみに、マウスも購入しました。

普段使いしているMicrosoft Designer Bluetooth Mouseがどうも調子が悪いので、同じ型のものをAmazonで買います。こちらも日本で買うより安いです。

 

CPU

CPUはIntel Celeronにしました。GPUマイニングをメインでやるにはその他のパーツは動きさえすればいいので、マザーボードに対応したもっとも安いCPUを選びます。

と言いつつ、CPUマイニングもしているので出来ればCore i7とか買いたかったですが、今回は見送り。

Celeron、なんつったって4,000円台ですからね。びっくりですよ。

メモリ

メモリはDDR4 4GB。

メインPCで使う場合には8GB~16GBは欲しいところですが、マイニングならば4GBあれば十分かと。

尚、今はメモリが値上がり傾向らしいです。半導体がいろいろなデバイスで利用されるので需要が拡大している一方、そう簡単にどこのメーカーでも作れるものではなく需給が逼迫。

今後も値下がりはあまり期待できないようです。買えるときに買っておきましょう。

なお、CPUとメモリはWowma!パソコン工房(ユニットコム)で購入。

もともと他の店より安い上、ポイントが最大18%つく土曜日に購入しましたので、さらに実質値下げすることが出来ました。

 

グラフィックボード

今まで高性能グラボなんて買ったことなかったのに、半年で2つめです。秋に発売されたばかりのGTX1070Ti搭載。

これは、「dポイント 冬のスーパァ~チャンス!」を使ってdショッピングで購入。販売元は上新電機です。

売値では63,000円ほどしましたが、今回はスーパーチャンスで25%のポイントバックがあるので、実質47,000円程度かと。

高い買い物はこういうキャンペーンをガンガン使いましょう。

しかし、困ったのがグラボの補助電源ケーブル。8ピンと6ピンの2つが必要でした。

実は電源よりグラボの方が先に届いたのでグラボだけでも旧PCに先に挿して使おうかと思いましたが、8ピンの補助電源ケーブルが旧PCの電源にはなく、電源の到着を待つしかありませんでした。

変換ケーブルを買おうかと思いましたが、あまりお勧めできないそうなのでやめました。出費も無駄だし。

それにしてもデカいです!1060もデカかったのに、さらにそれよりデカいんですからたまげたなあ。

 

マシン構成まとめ

ということで、新旧マシンを比較します。

新マシン 旧マシン
CPU Intel Celeron G3090 Intel Core 2 Duo E6400
マザーボード ASUS EX-B250-V7 ASUS P5B-V
メモリ DDR4-2400 SDRAM 4GB DDR2 SDRAM 1GB x 4 (4GB)
電源ユニット Corsair HX750 750W (80PLUS PLATINUM) Seasonic SS-550HT (80PLUS)
グラフィックボード GIGABYTE GeForce GTX 1060 GV-N1060WF2OC-3GD GIGABYTE GeForce GTX 1060 GV-N1060WF2OC-3GD
グラフィックボード MSI GeForce GTX 1070 Ti GAMING 8G

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PCを組んでみた!

今まで使っていたマイニングマシンのケースとSSD、1枚目のグラボはそのままにして、それ以外を全取っ替えします。

大手術です。気分は大門未知子です。「私失敗しないので」なんつってパーツを入れ替えて、スイッチオン!と同時にけたたましく鳴り響くビーブ音。失敗です。

ビーブ音からしてグラボの取り付けが怪しまれましたが、1枚ごとに抜き差ししてもビーブ音が解消されません。

グラボを2枚外してみても…解消されない。おかしい…ということでメモリも抜き差ししてみたところ、解消されました。どうやらメモリの挿し込みが甘かったようです。

ちなみにOSは以前のPCの時にWindows7からWindows10にアップデートしておきました。

Windows10にしておくと、マザーボードなどの構成を大幅に入れ替えても特にあとから設定などをいじる必要なく、そのまま構成を引き継げるとのこと。

便利になったなあ。

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で、結果どうなった?

ということで過程は省きますが、新しいマイニングマシンでマイニングをした結果どうなったかをまとめてみます。

GPUのハッシュレートが3倍に!

3倍です。赤いやつです。伊達にマザボとGPU赤くありませんでした。

例えば、私の環境ではVIPpoolでモナコインを掘る場合、1枚目のGTX1060で20MH/sちょっとのハッシュレートでしたが、2枚めのGTX1070Tiでは40MH/sちょっと出ますので、合計60MH/sちょっととなります。

ちなみに、MSI Afterburnerを使ってグラボの温度が65度以上にならないように制限をかけています。

1070Tiの値段考えるともうちょっと頑張って欲しいところですが、逆に言えば1060は頑張っているといえますね。

CPUのハッシュレートは4~5倍に!

今までの旧マシンではCore 2 Duoを使ってCPUマイニング(主にBitzeny)をしていましたが、新しいCeleronで同じマイニングを行った結果、ハッシュレートが4,5倍になりました。

こんなに伸びるなんて意外でした。だって4,000円のCeleronですから。

まあ、今までよくCore 2 Duoにマイニングなんてさせてたもんだとも言えますが、Celeronに変えて正解でしたね。

もし、Core i7とかにしたらどうなるんでしょう?

 

あと、Celeronで感心したのは付属のリテールCPUクーラーを使っていますが、音がめちゃくちゃ静かです。ほんと動いているのかな?くらいの。

今までのCPUクーラーが少しうるさかったのかもしれませんが、これにも驚きました。

消費電力は1.5倍以内に収まっている!

一応ワットチェッカーを使って消費電力がどれくらい掛かるのかはチェックしているのですが、旧マシンでは200W程度だったものが、新マシンでは300Wに行かない程度に収まっています。

もう少し伸びるかなと思ったのですが、意外でした。

やっぱり新しいパーツ自体、省エネ設計になっているんでしょうね。ハッシュレートが3倍4倍になっても消費電力は1.5倍以内に収まっているのは凄いです。

 

ということで、この組み換えは大成功でした。

古いPCでもマイニングは出来ますが、消費電力を抑えながら高いハッシュレートを獲得できるのは魅力です。

また、この構成であればまだ電力にも余裕がありそうですので、例えばCPUやGPUを高出力のものにしても問題はなさそうです。

是非参考にしてみてください!

 

あ、あとマザーボードにあるマイニングモード(Mining Mode)というのはまだ試していないため、試したらこちらに結果を追記したいと思います。

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platz

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